2020年6月21日に発刊された「SDGsと家庭科 カリキュラム・デザイン」にて、関係団体であるTaBiwa+Rの取り組みが掲載されました。
探究学習での、空き家課題に取り組む活動事例として、「地域共創型プロジェクト -甲賀でつながる30日-」のプロジェクトが紹介されました。

探究学習に欠かせないSDGsの視点

書籍では、家庭科教育における衣食住や消費・環境、家族や福祉と言った学習を通じてより良い社会を目指す家庭科教育はSDGsの理念と通じるものがあると記されています。
2022年度からの学習指導要領では、総合的な「学習」の時間が「探究」の時間へと変更になり、「社会とつながる実践的な学び」がより一層求められます。是非、教育関係者の方だけではなくSDGsと教育の関わりに関心のある市民や企業など、皆様に目を通していただければ幸いです。

学校・地域を超えたつながり

当団体では、これまで立命館附属校を中心に高大連携のプロジェクトを実施してきました。昨年度より、群馬県立館林女子高等学校 教頭の高橋みゆき先生(2019年度当時)にお声掛けいただき、の探究授業「館林の女性学」に関するプログラム運営に携わりました。このつながりを生かして、附属校のみならずマイプロジェクトに意欲的に取り組む公立高校と協働していきたいです。

高橋 みゆき

群馬県立大間々高等学校長。県立高校家庭科教諭を経て、平成23年度より群馬県教育委員会事務局高校教育課の指導主事として5年間務める。その後、桐生市立商業高等学校、県立館林女子高等学校において教頭として勤務し、令和2年度より現職。令和4年度よりスタートする高等学校学習指導要領家庭編の専門的作業等協力者。