
団体名 | 立命館大学 Sustainable Week 実行委員会 |
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団体構成員 | 17人 |
所在地 | 〒525-8577 滋賀県草津市野路東1丁目1−1立命館大学びわこ・くさつキャンパス |
設立 | 2017年04月01日 |
設立者 顧問 | 上田 隼也(うえだ じゅんや) |
代表者 | 豊田 真彩(とよた まあや) Sustainable Week 実行委員長 |
事業内容 | ● 学内外に向けたSDGs勉強会の運営 ● 市民を対象にしたSDGsワークショップの運営 ● SDGs体験型イベントSustainable Weekの運営 |
連絡先 | sustainableweek▲gmail.com(▲を@に置き換えてください。) |
Sustainable Weekとは
目次
Sustainable Weekは、国連が掲げた地球規模でのSDGsの解決を、自分たちが所属する立命館大学びわこ・くさつキャンパスを1万人の「小さな地球」と見立て、SDGsにおける17個のゴールを啓発・解決の視点から主体的に取り組むイベントです。

そこでは、様々な分野で活動をする学生団体が、活動内容や専門性を活かしながら、これからの「持続可能な社会」を表現し、大学、地域を巻き込んだ企画を実施します。

このような活動を進めることで、私たちは学生がSDGsを「自分ごと」に落とし込み、行動に移すきっかけとして、学生にとって一番身近な大学のキャンパスを小さな地球と見立てて、SDGsに取り組んでいます。
立命館大学 Sustainable Week 実行委員会の目的
私たちは下記に示すVision・Mission・Valueを理念として、SDGsに則した組織を創ります。また、組織や考え方を柔軟に進化しながら、学生や社会、大学の在り方を持続可能な形に変化させることを目指します。
Vision
大学を核として、周辺地域を巻き込む増殖型SDGsエコシステムを創造する
Mission
学生同士が連携し、社会と繋がりながら、主体的に課題解決に取り組む、次世代のSDGsリーダーになる
Value
- 学生自身が、所属組織の持続可能性について深く考え、自己表現する機会の提供
- 立命館大学びわこ・くさつキャンパスから社会課題解決に向けた提言
- 時代、社会、人の変化に対応できるサステイナブルキャンパスの実現
Sustainable Weekの効果
昨年度実施されたSustainable Week 2017では、28の学生団体による様々な企画が開催されました。その後の企画実施団体に対するアンケート調査の結果、SDGsについて認知・理解度はSustainable Week 2017実施前に同様に行ったアンケート調査結果では20%の認知度であったのに対して、実施後は94%の学生がSDGsについて認知することができました。また、60%以上の学生が社会課題を身近なものとして捉えられるようになりました。

▲ [Sustainable Week 2017実施後のSDGsの理解度]

▲ [Sustainable Week 2017で社会課題を身近なものとして捉えられたか]
活動報告書
Sustainable Week 実行委員会の各年度ごとの活動報告書はこちらで公開しています。
大容量ファイルのため、ダウンロードの際はお気をつけてください。