Suatainable Week 2020《ONLINE》2020.10.5 MON - 10.10 SAT

オンラインボランティア企画の一環として本企画を行います。SDGsとボランティアの関係性を自身の体験を元に話す基調講演の後、3名のゲストによるトークセッションを行います。ボランティアに関して学生が疑問に思うテーマについてリアルで深いお話が聞けちゃいます!

開催要項

日 時|2020年10月6日(火)17:00-18:00
場 所|YouTube
主 催|立命館大学Sustainable Week実行委員会
協 力|東近江BBS会・高島市社会福祉協議会
後 援|立命館大学サービスラーニングセンター

参加方法

YouTube

 

出演者

秋吉恵先生

立命館大学共通教育推進機構サービスラーニングセンター教員。民間企業・NGO・外資系企業・大学教員と様々なキャリアを積む中でNGOであるシャプラニールや地域のボランティア活動など様々なボランティア活動に関わってこられた。現在でもシャプラニールの評議員として活躍されている。

 

藤澤 彰祐 氏

滋賀県東近江市出身/東近江BBS会会長。仲間とこども基地いとを立ち上げこどもの居場所づくりのボランティア活動をしている。本職は僧侶。

 

小笠原 滋 氏

社会福祉法人高島市社会福祉協議会 地域福祉課 今津地域コミュニティワーカー兼生活支援コーディネーター。島根県生まれ。2008年高島市に移住。

 

吉村哲哉

立命館大学経済学部2回生。立命館大学Sustainable Week実行委員。 立命館大学サービスラーニングセンター学生コーディネーター

団体紹介

東近江BBS会
子どもたちを取り巻く環境が変化し、学校から足が遠のいている子、学校には行けていても様々な悩みを抱えている子たちが増えていると感じます。
人はそれぞれ性格も違えば考え方や思いも違います。みんなと同じように学校に行けなくても、自分らしく過ごせる居場所をつくってあげたい。家や学校以外にもたくさん居場所があってほしい。そんな思いで活動しています。
またボランティア募集もしております。
興味がある方は【e_omi_bbs@yahoo.co.jp】までメールでお問い合わせください。
「こども基地 いと」の紹介ページ(YouTube)

 

 

 

立命館大学サービスラーニングセンター

2004年に創設した立命館大学ボランティアセンターを発展させる形で2008年に設立されました。学生のみなさんが学びと成長を深めるための教学プログラムを開発・体系化する機関として、また、大学と地域が課題解決に取り組むネットワークを構築する拠点としての役割を担っています。

具体的には、①教養教育におけるサービスラーニング科目の開講、②地域・社会へのインターンシップやボランティア活動を企画・展開、③地域でのボランティア活動やボランティア系サークルの情報、ボランティア活動の探し方、始め方の相談などを窓口やオンラインで行っています。

センターの運営には教職員とともにピアサポーターとして「学生コーディネーター」が関わっており、みなさんの地域参加への第一歩を応援しています。

http://www.ritsumei.ac.jp/slc/

 

企画者の想い

ボランティアのリアルで深い話聞いてみませんか?

 

企画者によるnote

フォローして最新情報をチェックしよう!
>Suatinable Week 実行委員会

Suatinable Week 実行委員会

立命館大学Sustainable Week実行委員会は、国連が掲げた地球規模でのSDGs(持続可能な開発目標)の解決を、様々な分野で活動する学生たちが、その活動内容や専門性を活かしながら、大学だけでなく地域社会を巻き込んだプロジェクトを行っている学生団体です。2017年に日本初の学生主体のSDGs体験型イベントとして「Sustainable Week 2017」を開催する実行委員会として発足しました。立命館大学の学生自身が時代・社会・ひとが刻々と変化する未来の持続可能性について考え、マイプロジェクトとして表現する機会を学生自らの手で創出しています。