2020年12月21日(月)18:00より、「社会課題にチャレンジする学生団体の交流会」を開催します。本イベントは芝浦工業大学SDGs学生委員会ー絢いとーが主催する次世代SDGs月間の一環として実施するもので、高木超先生による基調講演と、学生登壇者と参加者のみなさんによる分科会での意見交換などを行います。
開催概要
【日時】2020年12月21日(月)18:00~20:00
【場所】ZOOM
【対象】大学生、高校生、社会人
【定員】30名(先着順)
【主催】芝浦工業大学 SDGs学生委員会ー絢いとー
【共催】立命館大学Sustainable Week実行委員会
一般社団法人SDGs Impact Laboratory
【協力】持続可能な地域創造ネットワーク
タイムテーブル
18:00ー18:05 開会の挨拶
18:05ー18:10 趣旨説明
18:10ー18:45 基調講演
18:45ー19:35 交流会
19:35ー19:45 全体報告・コメント
19:45ー19:55 My SDGs宣言・告知タイム
19:55ー20:00 閉会の挨拶
内容詳細
〇基調講演
テーマ:「自治体のSDGs」著者が語るーワカモノとSDGsで考えるつながりー
スピーカー:高木超氏(SDGsーSWY共同代表)
〇交流会
各チームに分かれて(発表5分+質疑応答5分)×2名+フリートークを行います。チーム編成はお申し込みいただいた方に後日ご連絡させていただきます。
A:ソーシャルグッドな学生団体の未来を考える
ファシリテーター:岸本俊輝氏(立命館大学SW実行委員会)
登壇者:松本実夏氏(島根県立大学1年生)
長岡英太郎氏(トラッシュキッチン/立命館アジア太平洋大学)
B:SDGsを通じた若者の連携
ファシリテーター:阿部しおり氏(芝浦工業大学SDGs学生委員会ー絢いとー)
登壇者:北村理沙氏(横田ゼミ/慶應義塾大学)
壷内咲花氏(横田ゼミ/武庫川女子大学)
富岡大貴氏(GENIE/立命館守山高校3年生)
C:学生団体と自治体・大学連携の可能性
ファシリテーター:上田隼也氏(一般社団法人SDGs Impact Laboratory)
登壇者:谷間大祐氏(京都大学エスノサンジョウ)
中西優奈氏(TaBiwa+R/立命館大学)
スピーカー紹介
高木超(たかぎ・こすも)氏
1986年東京都生まれ。NPO等を経て、2012 年から神奈川県大和市役所の職員として住民協働等を担当。17年9月に退職し、渡米。クレアモント評価センター・ニューヨークの研究生として「自治体における SDGs のローカライズ」に関する研究を行うほか、国連訓練調査研究所(UNITAR)とクレアモント大学院大学が共催する「SDGs と評価に関するリーダーシップ研修」を日本人で初めて修了。2019年4月から現職(国連大学は 2019年9月着任)。鎌倉市SDGs推進アドバイザー、亀岡市SDGsアドバイザー、能登SDGsラボ連携研究員のほか、ミレニアル世代を中心にSDGsの達成に向けて取り組む団体SDGs-SWYの共同代表も務める。著書に『SDGs ×自治体 実践ガイドブック 現場で活かせる知識と手法』(学芸出版社)『まちの未来を描く!自治体のSDGs』(学陽書房)。
次世代SDGs月間について
芝浦工業大学SDGs学生委員会ー絢いとーが主催する「次世代SDGs月間 Live with SDGs 」は、12月5日から開催中です。さまざまな企画を実施中ですのでぜひご覧ください。