「水の大切さ」「国際理解」について考えるオンラインイベントを11/1(日)に開催します!!
本イベントでは「水の大切さ」「国際理解」の2点を中心に講義とディスカッションをします。
滋賀とベトナム(ハノイ日本人学校)をオンラインでつなぎ国際的な観点から「水の大切さ」について考えます。また、SDGs(持続可能な開発目標)についても考えていきます。
ぜひ、お子様だけでなくその保護者の皆様もご参加ください!!
開催要項
【日時】2020年11月1日(日)11:00~12:00頃(ベトナム現地時間:9:00~10:00時頃)
【場所】Zoom
【主催】立命館大学Sustainable Week実行委員会
【協力】Entervibe
【後援】大津市企業局・大津市
【参加費】無料
【対象】滋賀県在住またはベトナム在住の小中学生 (小中学生の保護者の皆様は見学可。保護者のみの参加は不可となり ます。)
【使用言語】日本語
【申込締切】10月30日(金)
【定員】15名(先着順)
企画内容
・小中学生同士での話し合い(小中学生が疑問・質問を発表)
・小中学生の疑問や質問を解決
・小中学生が学んだことの振り返り
企画目的
・小中学生が「水の大切さ」を学ぶ
・日本の小中学生とベトナムの小中学生とが交流することで国際理解を深める
・大津市企業局の取り組みを発信する
出演者
司会:
岡本 七海
立命館大学Sustainable Week実行委員会
ゲスト:
佐藤 圭輔 氏
北海道旭川市出身。
立命館大学(土木環境系)で12年勤務中。現在は国際協力機構の長期専門家として、2年間の予定でベトナムにある日越大学にて勤務している。
水環境工学/流域管理が専門で、IT技術を流域環境管理に活用し、洪水や環境汚染から国民の生活を守るための研究を行っている。
仁志出 彰子 氏
大分県日田市出身。平成11年大津市役所入庁。
令和元年11月にSDGsを意識した広報戦略を策定。広報紙の改革、LINEによるオンライン手続きの実現などを行い、中でもマイボトルを持ち歩くライフスタイル事業は、全国水道研究発表会や学陽書房出版の「まちの未来を描く!自治体のSDGs」で取り上げられた。水道水の価値を高めるための広報戦略活動を現在も行っている。
時間割
(注)カッコの中の時間はベトナムの現地時間を表しています
企画者の想い
ベトナムの小中学生との議論!国際交流を体験し、水の大切さを学ぼう!
SDGsってなに??
今回の企画ではSDGs(持続可能な開発目標)についても考えていきます。
ではそもそもSDGsとは何でしょうか?
日本ユニセフ協会のホームページでは以下のように述べられています。
“誰ひとり取り残されることなく、
人類が安定してこの地球で暮らし続けることができるように、
世界のさまざまな問題を整理し、解決に向けて具体的な目標を示したのが、SDGs(持続可能な開発目標)です。”
企画当日は水の大切さという視点からSDGsについて楽しく考えることができます!みんなで学びあいましょう!