【お知らせ】SW新企画!ふるさとSDGsが始動!

ふるさとSDGsは、滋賀県甲賀市をフィールドに学生主体で地域活性に取り組むプロジェクトです。地方における、人口減少や若者流出の新たな打開策として関係人口創出の新たなモデルとなることを目指しています。

主なフィールド:滋賀県 甲賀市

甲賀市は滋賀県東南部に位置し、近畿圏と中部圏をつなぐハブとなっています。甲賀市といえば「甲賀流忍者」「信楽焼」「東海道五三次の宿場」が全国的に知られています。

企画概要

企画1:甲賀を感じる100円朝食

立命館大学では父母会の支援により、衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパスにて「100円朝食」が提供されています。本企画では、びわこ・くさつキャンパスにて甲賀の食材を用いた100円朝食を提供することで、学生に向けての甲賀市のPRを行います。また、2019年度秋から始まる連続テレビ小説「スカーレット」との特別企画も進行中です。

企画2:甲賀でつながる30日

甲賀でつながる30日では、学生が甲賀市で一か月間欠かさず地域活性に向けた企画を行います。学生と5つの地域がともに地方創生に取り組むことで、甲賀市の魅力を地域内外に発信します。

学生が地域でアクションを起こす

様々な分野に興味関心をもつ学生たちが、甲賀市の食・歴史・文化などを生かしながらマイプロジェクトを実践する場づくりを行います。

学生が地域とつながる

甲賀市の団体やイベントとコラボし、地域とのつながりを深めます。

ヒト・モノ・コトが地域でつながる

5つの地域と学生が共に企画を立案し実施することで、甲賀でヒト・モノ・コトがつながる企画を行います。

コアメンバー募集中!

ふるさとSDGsでは、一緒に活動してくれるメンバーを募集中です。地域での活動や、新しいことに挑戦してみたい方、是非一緒に活動しましょう!


応募はこちらから

運営団体:TaBiwa+R

地方における観光事業や地域活性をテーマに、滋賀県を中心に実証実験を行っている団体です。
(2018,2019年度 学びのコミュニティ集団助成金採用団体)

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